モダンラブと流星
○モダンラブ
漫画の中に出てくる、モダンラブっていうドラマ(アンハサウェイがでてる第3話のことですAmazonプライムで見れます)について。
アンハサウェイが躁鬱病の役をやっていて、すごくいいです。
うつ病とかそういうのを扱った映画って、この人にはこうこうこういう原因があって、、、みたいな説明が結構な割合を占められてたりしますが
このドラマは“わたしってこーゆー人で、こーゆー感じでこんなふうに困ってるんです!”みたいな事をただただ坦々と描いているので
それに当てはまる人にはもちろん、そうじゃないひとにも逆に分かりやすかったり面白かったりするんじゃないかなって思いました。
わたしは別に病院とか行って診断されたわけじゃないんだけど、わりと躁鬱的なところがあると思ってて
このドラマの躁状態の描写にあちゃー🤦♂️ってなってしまいました。
特に春になるとめっちゃアゲアゲになってしまいそれが結構辛いんですが、今年はコロナの影響でちょっと忙しくなってしまい、それに気分的にもとてもじゃないけどウェーイ!とはならないし、、、だから相殺?されて、すごくUSUALに生きれています。
ちょっと、心ちゃんのネガティヴな発言の一部としてのこのドラマの引用にしてしまったのですが
すごく面白いドラマなので、ぜひ観て見てください!
○流星
おなじくネガティヴな解釈を、心ちゃんがしているのですがこの詩がとてもすごく好きです。
この詩の解釈は一言で言うと“青春”だとわたしは思っています。
この詩の作者のゆかりの地が私の故郷で、教科書ではなくプリントで詩が配られ、まさに青春の時期に読んだ事を覚えています。
昨年に仕事であるアーティストのおじいさん(80歳以上の方)に会いましたが
新しい作品を思いつくとそこから僕の青春が始まる。朝はわくわくして目が覚めるんだ。
とキラキラした目で話していました。
身体、肉体の意味での青春は一度きりでそれは尊くて儚いきらめきなのかもしれませんが
その気持ちは本人次第でいつでも体験できるのかなって、、、
わたしは思います。ま、でもすぐ疲れちゃうんだけどね😂
まこ